レシピ

きぬかつぎ

ワンポイントアドバイス

・きぬかつぎとは、里芋を皮つきのまま蒸して皮を剥いで食べる秋の料理です。ほくほくの里芋と味噌だれの相性がぴったりで、簡単にできる一品です。
・コクと甘みがある味噌だれに酢のほのかな酸味を加えることで、軽い口当たりになって素材の美味しさを引き立てます。
・味噌だれにおろし生姜を加えてアレンジや里芋以外に豆腐などにかけても合うので、お好きな食べ方で味噌だれを活用してください。

【美味しくできる他商品】
美濃特選本造り米酢、美濃有機純米酢、美濃有機玄米酢、純米大吟醸酢、まろやか酸味の米酢、本造り米酢、北海道産ゆめぴりか純米酢、国産穀物酢

材料

◎2~3人分  
里芋(小ぶりのもの) 10個くらい
ごま お好みで
≪味噌だれ≫  
「やわらか酸味の穀物酢」 大さじ1
みそ 大さじ2
砂糖 大さじ2
小さじ1/2

作り方

  1. 里芋は水洗いし、上下を少し切り落とす。上部1/2~1/3のところは皮をむき、その下は皮を残す。

  2. 耐熱皿に里芋を並べてラップをし、電子レンジ(600W)で5分ほど加熱する。(竹串がすっと通るまで加熱する)

  3. 器に≪味噌だれ≫の材料を混ぜ合わせる。

  4. 皿に2.を盛り付け、お好みでごまを振り、3.をかければできあがり。