餃子の皮でカンノーリ風 ~レモンクリーム~
ワンポイントアドバイス
・カンノーリとは、イタリア シチリア島発祥の伝統的なお菓子です。餃子の皮を使って家庭でも簡単に作れるようにアレンジしました。
・サクサクの生地にレモン酢が入った爽やかでさっぱりとしたクリームが相性ぴったりです。
・アルミホイルの直径は、餃子の皮の大きさによって調整してください。皮より少し細めの棒状にすると取り外ししやすいです。
・2.でアルミホイルを外す際は、揚げた直後は熱いため、必ず冷めてから触ってください。
・クリームは食べる直前に入れるとサクサクの食感が楽しめます。
・生クリームに酢を入れることで、ホイップクリームが固まりやすくなり簡単に泡立たせることができます。生クリームは動物性より植物性のほうが固まりやすいです。
材料
(6個分) | |
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餃子の皮(大判) | 6枚 |
サラダ油 | 適量 |
粉砂糖 | 適量 |
≪クリーム≫ | |
生クリーム(植物性) | 100ml |
「フルーツビネガーレモンライムの酢」または、「果汁たっぷり飲むレモン酢」 | 小さじ2 |
砂糖 | 小さじ2 |
作り方
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アルミホイルを縦は餃子の皮より少し長めに、直径は2cmほどになるよう棒状に丸める。それに餃子の皮を巻き付け、巻き終わりを水でとめる。
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フライパンに深さ2cm程度のサラダ油を熱し、1.の餃子の皮の巻き終わりを下にして入れる。クルクルと回しながら全体がきつね色になるまで揚げ、粗熱が取れたらアルミホイルを外す。
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ボウルに≪クリーム≫の材料を入れ、泡だて器でちょうどよい硬さになるまで泡立てる。
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クリームを絞り袋に入れ、2.の中に詰め、粉砂糖を振りかければできあがり。